楽しみながらフルーガル生活

乳がん再発後の日々を綴ります in USA

犬探し🐕

 

コロナで自粛生活が続いてますが

この時期にペットを飼い始める人が

多いですね。

 

我が家でも自宅勤務、オンライン授業

がしばらく続きそうなので、とうとう

娘が懇願していた犬を迎え入れようと

決めました!

 

保護犬オンリーです🐶🐶🐶

色々なレスキューグループを検索して

何件かアプリケーションを出したの

ですが、需要が多いためにかなりの

競争率! しかも州をまたぐと

規制の問題もあり、かなり難しい😫

 

やっとのことでロシアのキルシェルター

(ロシアにはNo Killシェルターがほとんど

ないらしいのです)から犬たちを

保護しているレスキューより

私たちのアプリケーションが

通ったと連絡がきました。

 

ヤッタ〜やっとだ〜 \( ˆoˆ )/***

しかし… アメリカがコロナの影響で

他国からの入国を規制していることも

あり、犬たちの到着が11月以降に

なってしまうということで

今回は断念することに。

 

😭😭😭 しょうがない…

 

結構落ち込みましたが、気を取り直して

今度は隣町のレスキュー団体にコンタクトを

取ってみると、意外や意外、数日後に

連絡が。ここのレスキューは審査が

結構厳しいらしいので、近所ということと

庭に柵が付いているという好条件が

良かったのかなーと思いました。

 

レスキューに行く日を予約して、希望の

犬と会い、マッチングがうまくいけば

その日に犬をアダプトできるということ。

どんな犬がいるのかはウェブでチェック

できるのですが、ホールドはしてくれない

ため、希望の犬が先に行った人に

もらわれていく可能性大…

 

予約日当日、ウェブ上で犬の写真を

チェックしてみる…

 

😱😱😱 やっぱし〜

 

希望していた犬たちは全員いなく

なっていた… でも第二希望の

犬がまだいたので、その子に会いに

行ってきました!

 

5ヶ月ぐらいの結構大きい男の子で

オーストラリアンキャトルドッグの

ような感じ。実際に会ってみると

やはりでかい!貫禄のある犬は好き

なのですが、犬を育てた経験がないので

初心者には向いているのだろうか、

それと我が家には猫たちがいるので、

猫を絶対に獲物にしないように

トレーニングできるのか、ということを

アダプションコーディネーターの方に

聞いてみました。

 

で、初めてだとちょっとサイズ的に

大きすぎるではないか、と…

それから猫を追っかけ回すのは

トレーニングというよりは、犬種に

よる習性の要素の方が大きいと。

オーストラリアンキャトルドッグは

どちらかと言えば猫を獲物として

見てしまう危険性があると…😰

 

ん〜今回も断念せざるを得ないか😭

 

続く… 犬探しは…

 

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